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このままじゃ仕事が奪われる!? プロがAI似顔絵を本気で検証してみた

 画像生成AI(chatGPT)の似顔絵をプロのイラストレーターが本気で検証してみた

目次

画像生成AIを検証しようと思った経緯
ジブリ風似顔絵ウェルカムボードはchatGPTで生成できるのか?
検証結果まとめ
法人がAIが画像生成したイラストを商用利用するのはどうなの?
引き続き個人・法人様の似顔絵制作を承ります

画像生成AIを検証しようと思った経緯

AIに似顔絵の仕事を奪われる!? ジブリ風画像生成ブームと向き合ってみた

2025年3月末、OpenAIの「GPT-4o」に画像生成機能が追加されると、写真やテキストからイラストを作る「Ghiblification(ジブリフィケーション)」が世界中で大流行。まるでスタジオジブリ作品のような雰囲気のある画像が次々とSNSに投稿され、瞬く間に社会現象となりました。

参考記事⇨「ChatGPT新機能でスタジオジブリ風のイラストがネットに氾濫」

 

私はふだん、個人のお客様向けに「〇〇風タッチの似顔絵」を描く仕事をしています。

そんな私にとって、SNSで次々とシェアされるジブリ風イラストは正直、かなりショックでした。

とくに、リアルの知り合いがアップしていたジブリ風の似顔絵を見たとき──
たしかにジブリらしい世界観が表現されていて、絵としての雰囲気もとても良い。
「すごく似てる!」というより「なんだか好感が持てるやさしいイラスト」という感じで、悪くない仕上がりなんです。

これが、誰でも、しかも無料で作れるなんて……

 

「私の仕事、もう必要とされないのでは?」と、正直落ち込みました。

AIの進化にはもともと脅威を感じていましたが、まさかこんなに早く、自分の仕事と直接ぶつかる日が来るとは思っていなかったんです。

 

でも、友人や知人たちが励ましてくれて、気づきました。
「怖がってばかりじゃ、何も変わらないな」と。

 

ずっと苦手意識があって避けていた画像生成AI。
でも、まずは知ることから始めようと思いました。
今のAIが何をできて、何ができないのか。

それを知らないまま怯えていても、対策の立てようがありません。

 

 

この記事では、20年以上イラスト系の仕事をしてきたプロの目線で、画像生成AI「ChatGPT-4o」の機能を実際に使って検証してみます。

 

本当に、AIに似顔絵の仕事は奪われてしまうのか?
自分の目で、確かめてみたいと思います。

 

使用したAIについて(注意点)

画像生成AIには、「Midjourney」や「Adobe Firefly」などさまざまな種類がありますが、今回検証に使ったのは ChatGPTの最新モデル「GPT-4o」 です(※2025年4月現在)。

その理由は、ChatGPTが日本の一般ユーザーにも最も広く使われており、操作も手軽だからです。
※他の画像生成AI(Midjourneyなど)は今回は検証対象にしていません。ご了承ください。

 

また、無料版では1日あたり画像生成が3枚までと制限されているため、今回は有料プランの ChatGPT-4o Plus(サブスク月額20ドル・日本円で約3,000円+税) を使用しました。

Plusプランでは、これまでに「画像生成の上限に達しました」と表示されたことは一度もなく、個人利用ではかなり自由に生成できる印象です。

 

なお、AIの進化は日々めざましいスピードで進んでいます。
本記事の内容は2025年4月時点の検証結果としてご理解いただければ幸いです。

 

ジブリ風似顔絵ウェルカムボードはchatGPTで生成できるのか?

私のサイトで個人のお客様からもっとも注文が多い、結婚式の似顔絵ウェルカムボードのようなイラストが、画像生成AIで作れるのか試していきます。

 

検証するのは4枚の写真です

  1. 外背景のウェディング
  2. シンプルな室内背景のウェディング
  3. 室内背景のカップル
  4. 屋外ほぼ人物だけカップル

1.屋外背景ウェディング

こちらの人物写真は写真ACから購入しました
こちらの人物写真は写真ACから購入しました

いかにも記念撮影といった畏まったポーズではなく、この写真のように、自然や思い出の場所や教会などをバックに、思い思いのポーズをとった、そのご夫婦らしさが出ている似顔絵を描いてほしいという依頼が多いです。

 

写真を添付してchatGPTに「ジブリ風のイラストにしてください」とプロンプトを打ってみました。

もっとクオリティが高いのが上がってくると予想していたのですが、ぜんぜんジブリ風に見えないですね。

特に男性の目元のタッチが全然違います。手の形もいびつです。

頭身はたしかにジブリは低めですが、さすがにこれは低すぎます。大人に見えません。

またポーズが写真通り出力されず、男性の手が左右逆になっていて、女性は手をおろしていて、向きが逆になっています。

顔も特徴を捉えられていません。

 

ここから修正指示を出して、ブラッシュアップを試みます。

画像生成あるあるですが、急に縦横比が逆になって、背景がトリミングされてしまいました。

画面に靴やドレスが見切れていて不安定な構図です。

頭身は少し上がりましたが、それでもまだ低いですね。

ポーズも全然反映されていません。

写真は歩きポーズを強調するために拳を大げさにあげているのですが、画像生成はガッツポーズにしか見えないので解釈が異なっています。

顔に汚れのようなタッチが出現して、手のクオリティも悪いです。

 

うーん、もっと詳細に指示を出したほうがいいのかな? ということで2回目の修正指示を出します。

なんと作画崩壊しました。笑

男性のポーズは写真に近づきましたが、どうしても女性の向きは逆の振り返りポーズに生成されてしまいます。

 

意地でも女性の向きを写真と同じにしたい。 

作画崩壊パート2。笑

まだ上半身は振り返ってるし、腕のポーズは違うけど、下半身の向きだけは変わりました。

というか女性の顔が怖い… 夫婦の力関係が見えるようなイラストです。笑

 

もう顔はあきらめて、せめてポーズは合わせられないかな、、ということで再度指示を出します。

男女とも向きが変わってしまいました。今までの苦労は一体…

そして作画崩壊パート3だし。

 

ひょっとして、「ジブリ風のイラスト」ってプロンプトがいけないのかな?

「ジブリ風の似顔絵にしてください」で最初の写真の状態からもう一回やってみます。これなら顔が似るかも。

全然だめでした 笑。

SNSにアップされてるジブリ風画像生成はこんなにダメダメじゃない印象だったので、この写真がAIにとって苦手なのかもしれない…

 

画像生成ダイジェスト↓(拡大表示できます)

室内シンプルな背景のウェディング

次はシンプルな背景、シンプルなポーズのウェディング写真でトライしてみました。

背景は壁と窓とカーテンだけだし、人物も複雑なポーズではなくはっきり顔の写った写真なので、生成の難易度が下がったはず。

パブリックドメインQの著作権フリー画像を使わせていただきました
パブリックドメインQの著作権フリー画像を使わせていただきました

おっ、今度はちゃんとジブリ風。

ただ男性はまだ許容範囲ですが、女性はご本人と印象が違いますね。特に目元が…

似顔絵って似せるには目元が大事なんですよね。

ジブリ風に顔の特徴が落とし込めていない気がします。

 

そしてなぜかガッツポーズが好きですね。写真のポーズで生成してほしいんだけどなぁ。

それに服装もティアラとベールが消えていますね。

 

ひとまず顔を似せてほしいので修正指示を出します。

途中で生成が止まってしまいました…

見えてるところだけ確認すると、ほうれい線が強調されてしまったため男性が老け顔になったり、女性は可愛いけどやっぱり似てない絵になりました。

 

またジブリ風かというと、線の描き込みが少なかった前回の画像のほうが、ジブリアニメ的だった気がします。

絵の雰囲気は悪くないけど。

 

そして安定のガッツポーズ。笑 

 

さらに修正のプロンプトを出してみます。

またタッチが変わった…

腕は下りました。ただし右腕も下ろしちゃった…

男性の足を短く描きすぎなのも気になりますね。

3枚生成して、タッチ・ポーズ・プロポーション・顔を総合的に見て、1枚目が一番良かった気がします。

 

画像生成ダイジェスト↓(拡大表示できます)

室内背景ありカップル

室内だと背景の画像生成がきれいだったので、もっと室内にいろんな物があっても生成できるのか気になりました。

若いカップルの写真がなかったので、シニアカップルの写真でトライします。

パブリックドメインQの著作権フリー画像を使わせていただきました
パブリックドメインQの著作権フリー画像を使わせていただきました

第一印象はジブリっぽくいい感じです。

でも女性が丸顔になりすぎているかも。

それからよく見ると本のすきまから見える女性の左腕が消えているし、襟やそでの服のデザインが変わっています。

それに一見アニメ塗りですが、よく見ると影に濃淡があり、水彩塗りのようになっています(水彩境界が見える)

 

他はともかく、腕が消えてるのは非常に気になるので修正してもらいます。

またなぜか絵が縦長になりました。

修正してもらったものの、女性の腕が誤魔化して描いたみたいに曖昧になっています。

男性の腕も右手が消えてしまって、本の持ち方が不自然に。

女性の顔は何も指示出してないけど、たまたま写真よりの面長になりました。

 

ここまでずっと画像生成AIを触ってきて思ったのですが、体のパーツの修正を依頼するたびに、顔も体も背景も全部が描き直しになってしまいます。

一部分だけ変えるということはできないものなんでしょうか?

ためしに「男性のズボンの色だけ変えて」と修正指示をしてみます。

ズボンの色は白くなりましたが、やっぱり全部描き直しになってしまいますね。

今度は目の白目がなくなって、絵のタッチも変わってしまいました。

 

画像生成ダイジェスト↓(拡大表示できます)

消去法で、これも1枚目の生成画像が一番良かったかな。

やっぱり室内の写真のほうが安定するかもしれません。

 

屋外ほぼ人物だけカップル

最後に、ほぼ背景の要素がない人物だけの写真で生成してみます。

正面の立ちポーズで、顔の特徴がはっきり見える写真です。

パブリックドメインQの著作権フリー画像を使わせていただきました
パブリックドメインQの著作権フリー画像を使わせていただきました

頭身が実物よりも低くなりました。

微妙にジブリ風じゃないと思いますが、イラストとしては、ぱっと見はいい感じです。

ただよく見ると手や爪の形がおかしくなっています。

男性の顔が似ていません。眉毛と頭の形や体型バランスが違ってるので、第一印象が別人ですね。

 

頭身をもう少し上げたら似るかもと思って、修正指示を出します。

写真通りの頭身でと指定したけど、頭身があまり上がっていません。

男性の顔はさらに実物から遠くなりました。

また女性がガッツポーズを始めました(ほんとにガッツポーズ好きだな)

繋いでる手の形がもっとおかしくなりましたね。

 

似せるのはあきらめて、今度は衣装を変えられないか試してみました。

おっ、すごい!難なくタキシードとドレスに変更できました。

ただ繋いでる手の指の数がさらにおかしくなり、女性の歯がみそっ歯になり、ネックレスが崩れていたり粗が目立ちます。

男性はちょっと写真に近づきましたが、眉毛の角度をつけて精悍な顔つきにしてほしかった。

 

次に「女性を箒にまたがって飛んでいるポーズにしてください」と指示を出してみます。

エラーが途中で出ましたが、生成完了。

うーーーーん、こうなったか…。

ロングスカートなのでちょっと難しいポーズかなと思ってましたが、ほうきに跨がれてないですね。

手がやばいことになってるし、ふたりとも顔がまた大きく変わりました。女性の髪型も横毛が消失しました。

 

画像生成ダイジェスト↓(拡大表示できます)

検証結果まとめ(※ただし個人の利用の場合)

まず利点として

  • 誰でも写真さえあれば、手軽に好きなタッチの似顔絵が生成できる
  • サイズや解像度を大きくすることもできる
  • 動画のサムネイルやSNSのアイコンなどに使う分には十分

ジブリ風以外も試しましたが、完成度に差があるものの、さまざまなタッチで生成ができました。

特に2~3頭身のシンプルなちびキャラがいい感じに作れます。

 

それから「サイズや解像度を生成画像そのままで3倍に変えて」と指示を出したら、それは問題なくできました。

サムネイルや、アイコン画像など、ライトに利用したい人には十分利用できると思います。

 

逆に欠点というか、まだ実用的でないところは

  • 写真によってうまく生成できる場合と、できない場合もある
  • ポーズが完璧に写真と同じポーズにはならない
  • 手や顔などのちょっとだけの修正が非常に苦手
  • chatGPT4o無料版は画像生成3枚までなので、それ以上生成したいなら有料版

1枚目の写真がとくにひどかったですが、AIにとって苦手な写真もあるようです。

2枚目以降のような、なるべく明るい室内か人物中心の写真がよさそうです。

 

また何度試しても、写真と同じポーズに生成するのは難しいです。

少なからず写真と変わってしまう点は妥協するしかなさそう。

 

修正依頼で「写真と同じに」と指示を出しても反映されず、修正してほしい箇所以外もどんどん変わっていってしまいます。

色や腕など部分的に修正してほしい場合も、毎回イチから生成し直すので、一部分だけ修正するというのが現状は難しいようです。

 

理想の生成ができるかどうかは、AI次第のガチャっぽい感じがあります。

 もちろん、プロンプト(AIへの命令分)に長けている人ならやりようがあると思いますが、一般の人がそこまで研究して使いこなすことはできないし、ある程度妥協してライトに楽しむものかなと思いました。

今後のAIのアップデートによっては、部分修正も可能になるのはないかと思いますが。

 

 

法人がAIが画像生成したイラストを商用利用するのはどうなの?

生成画像の商用利用については、著作権法の問題があります。

 

文化庁のサイトにAIと著作権についての、著作権法の基本的な考え方が掲載されています。

文化庁webサイト「AIと著作権について」

AIと著作権Ⅱ(令和6年度版)pdf

AIと著作権Ⅰ(令和5年度版)pdf

 

「AIと著作権Ⅰ」に記載されている、AI生成物の利用と著作権に関する基礎知識について要約すると・・・

 


 

 

 1 生成・利用段階の概要

AIを使って画像などを生成し、それをSNSやWebサイトにアップロードして公開したり、印刷物(例:イラスト集など)として販売する行為には、著作物の利用行為

――たとえば「複製」「翻案」「公衆送信」「譲渡」など――が含まれる可能性があります。

このような利用の段階では、著作権法が関係してくるため、注意が必要です。

 

2 著作権侵害の判断基準

AIによって生成された画像や作品が、既存の著作物の著作権を侵害しているかどうかは、通常の著作物と同様に「類似性」と「依拠性」という2つの観点から判断されます。

 

類似性:創作的な表現がどの程度似ているか

依拠性:AIが著作物を参照・学習して作られたかどうか

 

この両方が認められる場合、元の著作物の権利者から許諾を得る必要があります。

許諾なしに利用した場合は、著作権侵害にあたる可能性があります。

 

3 権利制限規定の適用について

著作権法には、特定の条件下で著作物を権利者の許可なく利用できる「権利制限規定」があります。

たとえば、私的使用のための複製(法第30条第1項) に該当する場合は、著作物を自由に利用することが可能です。

 

ただし、生成した画像をアップロードしたり販売したりする行為は、ほとんどの場合この規定には当てはまりません。

そのため、多くのケースで著作権者の許諾が必要となります。

 

4 AI生成物における「類似性」と「依拠性」

類似性:AI生成物と既存著作物の間に、創作的な表現の共通点があるかどうかで判断されます。

 

依拠性:AIが学習したデータの中に元の著作物が含まれていたか、そしてそれが影響しているかどうかが焦点となり、ケースごとに裁判所が判断します。

 

5 利用者が注意すべき4つのポイント

AI生成物を利用する際は、以下の点に注意しましょう。

 

  • 利用しようとしている行為が、著作権の権利制限規定に該当するかを確認する
  • AIに著作物を参照、学習させないようにする
  • AI生成物が既存の著作物と類似していないかをチェックする
  • 類似している場合は、著作者に許諾を得るか、大幅な修正を加えたうえで利用する

 

利用者が注意すべき4つのポイントについて考えると、企業が生成画像を利用するハードルはなかなか高そうです。

類似性の確認や、著作者に許諾を得る手間を考えると、気軽に商用利用することはできないですね…。

 

もしそれでも生成AIを使いたいなら、Adobe Fireflyは、Adobe Stockや公開データをベースに学習されているため、著作権リスクが低く、商用利用することができます。

 

 

 

余談ですが、ちなみにジブリ風似顔絵を画像生成してSNSに投稿する行為は「権利制限規定」に当てはまります。

さらに著作権侵害の判断基準である類似性に、「表現でないアイディア(作風・画風)」は含まれません。

つまり今流行っている、Ghiblification(ジブリフィケーション)は著作法的には問題ないことがわかります。

 

 

引き続き個人・法人様の似顔絵制作を承ります

いろいろ調べていたら長い記事になってしまいましたが、最後まで読んでくださってありがとうございます。

 

画像生成AIは、誰でも手軽に高品質なイラストが作れる、まさに革命的な技術です。

でも、「頭の中にあるイメージ通りのものを作る」となると、なかなか一筋縄ではいきません。

思い通りに生成するには、プロンプトの知識や試行錯誤が必要で、細かい修正や要望の反映も難しいことがあります。

 

さらに、商用利用には著作権のリスクもつきまといます。

 

一方で、人間である私は、AIのように一瞬で何枚も絵を描くことはできません。

でもその代わりに、クライアント様の想いを丁寧にヒアリングし、意図をくみ取りながらご提案することができます。

 

「なんか違う…」という違和感にも寄り添いながら、細やかな調整やニュアンスにも柔軟に対応できるのが、私の強みです。

「うまく伝わらない」「イメージが伝わらない」といったストレスも、できる限り感じさせないよう心がけています。

 

そして、人が描いたイラストには、必ず著作権が発生します。

責任をもって制作物を仕上げるのは、他でもない私自身です。

 

 

その点を考えると、私の仕事はまだ必要とされているのではないかと思いました。

(おかげさまで、私自身の不安もすこし和らぎました。笑)

 

これからも、個人・法人問わず、似顔絵やイラスト制作のご依頼を承っております。
どうぞお気軽にご相談ください!

 

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